当社は「熱プレス加工による紙絞り容器」メーカーとして、お客様に安全で安心してご利用いただける製品づくりをしてまいりました。
近年、循環対応型への意向を目指す社会の中で、”紙”の役割は従来とは大きく変わってきました。 “紙”は循環型資源として認知されており、さらに紙のライフサイクルの中では、CO2が少なくて済み、廃棄処理も容易な紙容器は環境に与える影響の少ない製品です。また”紙”は印刷適性に優れたファッション性の高い素材です。
当社ではこうした紙の素材を最大限に生かし、当社独自の板紙の熱プレス加工による”紙絞り容器”という優れた製品を、必要に応じて耐水性・耐油性の機能、さらにはデザイン性をプラスして、様々な用途に最適な紙容器としてお届けします。
また、お客様の多様なご要望にお応えすべく、医療や化粧品分野など、今後も新製品の開発に積極的に取り組み、お客様に喜ばれる製品作りを目指してまいります。
代表取締役靏岡 秀郎
会社名 | ペーパーウェア株式会社 |
---|---|
所在地 | 本社:〒101−0031 東京都千代田区東神田 1-11-14(TQ-HIGASHIKANDAビル 3F) 千葉工場:〒270-0216 千葉県野田市西高野278 |
資本金 | 36,000,000円 |
設立 | 1972年 11月 14日 |
事業内容 | 紙製品を主とする容器の製造・販売 |
代表者 | 靏岡 秀郎 |
品質方針 | 当社はお客様の信頼と満足を得るために、法令を遵守しお客様とのコミュニケーションを通じて、環境との調和をはかりながら、常に研究と創造に励み、品質管理体制を構築し、維持及び改善を継続的に実行する。 毎年品質目標を設定し、社員が一丸となって目標達成に向けた活動を積極的に行えるよう計画的に取り組み、目標達成に向けて努力する。 紙絞り容器メーカーの日本国内オンリーワン企業を目指して他社にない高付加価値商品の開発・製造に努める。 |
昭和47年 | 鶴岡紙業株式会社設立 自動紙皿成形機を導入し紙皿の製造を開始 |
---|---|
昭和63年 | 千葉県野田市西高野に新工場竣工(現千葉工場第2棟) 大型紙皿成形機を導入 |
平成7年 | 社名をペーパーウェア株式会社に改称 |
平成13年 | 工場を拡張 最新式紙容器成型機・全自動大型紙皿成型機を増設 |
平成15年 | 品質マネジメントシステム国際規格「ISO9001」認証を取得 |
平成25年 | 環境経営システム「エコアクション21」認証を取得 生産増大に伴い、工場近傍に製品倉庫を設置 |
平成26年 | クリーンルームを備えた新棟竣工(現千葉工場第1棟) |
平成27年 | 持続可能な森林の利用と保全を図る「FSC®/COC」森林認証取得 ライセンス番号 FSC®-C126252 |
平成29年 | 間伐材マーク使用認定取得 |
令和4年 | 設立50周年を迎える |
〒101−0031 東京都千代田区東神田 1-11-14(TQ-HIGASHIKANDAビル 3F)
TEL:03-5833-5050
FAX:03-5833-5170
〒270-0216 千葉県野田市西高野278
TEL:04-7196-3791
FAX:04-7196-3799